1.「生活科教育講座」設置の趣旨


(平成23年8月8日更新)


1.「生活科教育講座」設置の趣旨

 今学校では、「生活科」や「総合的な学習」の実践に熱い期待が寄せられています。これらが学校改革の切り札として登場した“子どもたちの「生きる力」を培う創造的な教育活動”であり、教師の自己変革や授業改革、学級・学校づくり、教育の本質追究等にもつながる重要な実践だからです。本講座は、これらの実践に必要な、感性や情性、知性などが豊かで、高度な構想力や指導力、分析力などを発揮できる力量豊かな教師の養成を目指して、平成12年度の学部改組で設置されました。
 「生活科」や「総合的な学習」の実践では、子どもの興味・関心や身近な生活課題、教科横断的な課題などにもとづく体験的な学習、調査活動的な学習、問題解決的な学習などを重視します。子どもたちが自ら自分の願いや目当て、課題などを見つけ、自ら学び、考え、主体的に判断し、これらをよりよく成就・解決したり、問題の解決や探究活動に主体的、創造的に取り組み、自分の生きがいや生き方を考えたりする学習を求めているからです。
 本講座では、こうした学習の指導や研究に必要な理論と方法などを、これまでの教育思潮や最新の研究成果、現場実践の紹介、学生自身の諸体験などから学べるよう、専任教官 3名他のスタッフが授業内容の充実に努めています。

 なお、平成14年度より大学院教育学研究科(修士課程)学校教育専攻に、我が国唯一の生活科教育分野を設置しました。学部からの直進生あるいは現職教員等を受け入れ、更なる力量形成を目指しています。




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